ohana日記
   

避難所にて。


2011/04/28

避難所にて。

今回の訪問先は、女川原発内の体育館。
原発内ということで、残念ながら撮影は禁止でした。
津波の被害で家を失い、避難所にこられた方ばかりなのですが、
実際に皆様にお会いして、その明るさにビックリ。
カットさせて頂いている最中も、
“私達が暗くちゃしょうがないじゃない” と。
そして少しづつ聞かせていただけた強い想いもありました。
“ この地震で地盤が1m下がり家のあった目の前が海になった、
でも、何年かかってもこの女川の街でまた家を建て、
必ずもう一度養殖の仕事を再開するんだ ”
街を見渡せばいつ片付くとも分からない瓦礫の山、家もまだ無い、
頑張ってくださいなんて気安く言えません。
メディアで耳にする“ひとりじゃない”なんてただのきれいごと。
毎日街へ出て、地道に人の手で瓦礫を撤去する避難所の方々。
ゆっくりでも一歩一歩、確実に歩を進めています。
東北の方の真摯たる頑固さ、粘り強さ、そして底抜けな明るさ。
色々なものを感じさせていただいた場所でした。
最後に言っていただいた
“ 今日は本当にありがとうございました、
今日私達に会ったことをずっと忘れないでください ”
こちらこそありがとうございました。 絶対に忘れません。
小西


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